Life is too short to be bored.

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人生は自分で面白くする。

インバウンドの観光事業に一番大切なもの

今朝起きて、いつも通りコーヒーを淹れようとしたんですよ。

 

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そしてふと横に、昨夜作ったお鍋の残りがあるのが目に入ったんです。

冷凍庫にはご飯が入ってるんです。

そうなれば、雑炊を作らない選択肢は無いでしょう。

 

作るでしょう。

 

うまいんです、これが。

 

 

日本人で良かったな~と、思う瞬間の一つです。

 

 

 

これまで二度、海外に中期滞在した中でホームシックを感じた記憶はなく

今回のフランス生活でも、特にそれを感じることはないだろうと思っていました。

 

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だってここは私がずっと住みたいと夢みてた場所!

日本に帰りたいか?とんでもない、Noだよ!

 

というくらい余裕ぶっこいてたんです。

 

 

でも5か月経って、折り返しに突入して。

卒業後の方向性に大方の目星がついてきて、

急に日本という存在がそう遠くないものになった途端に、帰りたい気持ちも生まれてきました。

 

そして気付いたのは、ホームシックを感じなかったのではなくて、認めようとしてなかっただけだった、ということでした。

 

 

 

”家族で過ごさなくてはダメ”だったお正月。それがすごくイヤだったその昔。

 

寒い元旦にヒーターの前で自分宛の年賀状を探してはホクホクして

お雑煮を軽くつついて「きら~い」と言っていたあの日々は、

 

ひいては私の幼かった日々は、両親と過ごしたかけがえのない時間は、

もう返ってこないんだなぁ・・と感慨深くなります。

 

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帰ったら絶対親孝行しよう。

結婚する前に、(そもそも結婚できるのかすら危惧してるんですけど)たくさん一緒に旅行にいこう。

 

そう心に決めた朝でした。

 

 

 

 

 

伝統や風習って、縛られた鬱陶しいものでしかない時もある。

 

何十年と続けてきたものから解放されると、せいせいした気持ちにすらなる。

でも、少し距離を置いてから見つめ直すと、それが自分の要素の一つであることを思い知らされる。

 

 

つまるところ、海外を見た日本人が

「日本が一番だ」と口を揃えて言うのも、同じようなメカニズムだと思うんです。

 

 

逆に、日本を見た外国人がAmazing!と言うのは、モダンなシティTOKYOよりも伝統的なKYOTOだと思うんです。(まぁこれは単に私が大の京都ファンだから言うんですけど)

 

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そしてやっぱり、伝統って、美しい。

 

その美しい伝統を守り、継承していくことが、一番のインバウンド観光施策だと思うのです。

 

 

何事も、放棄は簡単/継続は困難。

 

日本に帰ったら、自分の暮らしを見つめ直すところから始めよう。

 

なんて、

 

コーヒーを淹れるところから、よくここまで話が膨らみますこと。